9月月間報告～幅広い年齢層の参加者さんがいて、話す、コミニュケーション力がつく～

代表の石井です。

9月の活動報告をさせていただきます。

9月も半分以上の会で懇親会が開かれましたが、新しい方にもご参加いただき、
お話できたことを嬉しく思っています。

また参加者の方から、

「毎回、家族でバドミントンに参加していて、幅広い年齢層の参加者さんがいて、話す、コミニュケーション力がつくなあ、と思っています。
他クラブだとどうしても縦の関係性が強いと思うのですが、きゅぽらスポーツさんはいい感じに年齢関係なく、横に楽しくひろーく、繋がれるので、参加しやすいな、と思います。終了後の懇親会参加の自由な感じも👍goodと思います。」

という嬉しい感想をいただきましたし、40代の方から60歳になるまで続ける予定という元気な言葉もいただき何よりです。

10月も引き続きよろしくお願いします！

それでは、以下詳細数値報告です。

9月の実参加者数・・・139名（うち初参加者数24名）

１．コミュニティスポーツ事業

※満席率については、それぞれ定員をバドミントン30名（コート2面の時は24名）、バレーボール28名（土日両方開催の時は21名）、フットサル24名、バスケ20名として算出しています

２．ファストスポーツレク事業
◆こぱんはうすさくら（児童発達支援教室）にて運動療育プログラムを実施
9/11・25

◆新郷わくわくクラブ（放課後子ども教室）
9/10

◆ここまるひろば（放課後児童クラブ）
9/3・13・26

3．メルマガで発信したことの共有

◆先週末はバドミントンでもバレーボールでも、
開催日当日に「今日参加できますか？」
と久々にお電話いただいた方がいらっしゃいました！

その時に感じたことを今回はお伝えしたいと思います。

久々の参加となると、
覚えられているか不安になるかもしれませんが、、
基本的に覚えています！

覚えていることは、個人的な特技でもありますし、
こちらとしては、こういう時のために、

電話帳に登録もしておりますので、
電話出る前から認識できております。

（逆に久しぶりすぎて、間違えてかけられたのかなと
思ってしまいましたが（笑））

◆バレーボール、バドミントン、フットサルなど、
開催しているいずれの種目も経験者ではないのに、
何で開催しているのか？

それは種目ありきではなく、まちづくりの一貫
という主旨で やっているところがあります。

では、まちづくりへの興味関心ですが、
きっかけは進路選択の悩みからでした。

高校時代の得意な科目が数学と社会で、
苦手な科目が国語と理科で （英語はどちらとも言えず）

いったい自分自身は 文系と理系のどちらに進めばよいのか？
得意分野を活かしづらい感じが していました。
（数学と社会というと、経済学部なのかもしれませんが、 自身にとってはありきたりな感じがしてしまって。。）

なので、1年目の受験は 全くうまくいかず、
危機感を感じましたし、 改めて大学を調べまくりました。

その結果、 得意科目の数学と社会を活かせる 社会工学という領域があることを 知ることができ、
その中に都市計画という専攻があったことが 今につながっています。

7月には、西川口のまちづくりに取り組む会社を 設立しましたし、
今後はまちづくり色を強め、 スポーツの事業ともうまく連携を図っていけたらと 考えています！

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