19th 1月
ボールの投げ方教室in埼玉・川口-ソフトボール投げの記録向上や親子などでキャッチボールを楽しみたい方におススメ~子供(園児・小中学生)~大人・先生向け指導も対応可~
駅から徒歩圏内の体育館でボールの投げ方をマスターして、ドッジボールやベースボール型スポーツ(野球遊び)を愉しみませんか?
~個人参加(社会人・学生いずれでもOK)は随時募集中です~
埼玉県川口市(最寄り:主に川口駅または西川口駅)を拠点に、【チームスポーツを生涯愉しめる社会をつくる】という理念の元、誰もが一緒に汗を流して、しゃべって、笑って、仕事関係なく付き合える友人を作れるスポーツコミュニティです。
年代やレベルに関係なく愉しめて、一人ひとりにとって、人生がより豊かなものになるよう、主体的かつ創造的なコミュニティづくりを追究し続け、活動を始めてから10年目になりますが、ボールの投げ方教室を定期開催しています!
「子供のソフトボール投げ(体力テスト)の結果を改善したい」
「私自身、子供の頃からボール投げが苦手でして、出来れば私と子供両方向けに、ボール投げの基本を教えてほしい」
「親子でキャッチボールが楽しめるようになりたい」
「個人的に子供の時にもったボールの投げ方の苦手意識をなくしたい」
「仕事上、子どもたちの指導にボール投げなどがあるので自分自身もうまく投げられるようになりたい」
「小学校の受験対策で投げ方を指導してほしい」
「職場の体力テストにソフトボール投げがあるので記録を伸ばしたい」
などの悩みを持たれている皆さんに喜ばれています!
直近で新規参加者を受け付けている日程は下記の通りです!また、【よくある質問】は下までスライドさせてご確認ください。
※○⇒申込可(直前まで受け付けています)、△⇒締切まであとわずか、×⇒定員締切
※いずれも川口市内かつ、川口駅または川口元郷駅が最寄りの施設で行います
◆2月1日(土)17時~18時半⇒×
◆2月12日(水)18時~19時半、19時半~21時⇒〇
◆2月15日(土)17時~18時半⇒〇
◆2月26日(水)18時~19時半、19時半~21時⇒〇
◆3月8日(土)17時~18時半⇒〇
参加を希望される方は、下のボタンから詳細ページにとんでお申込みください。
↓↓ボールの投げ方に関する基本の解説動画です↓↓
■こんな方の参加をお薦めします!
・キャッチボールやドッジボールをもっと楽しめるようになりたいと思っている方
・子どもに投げ方を教えられるようになりたい方
・投げることに対する苦手意識をなくしたい方
・(子供、大人を問わず)野球やソフトボールに興味をもっているが、まずは本格的すぎない場からスタートしたい方
・野球は今まで観る専門だが、本当はやってみたいという方
・親子で一緒に楽しめるスポーツを探している方(⇒投げる・打つ・捕る・走るなど、全身を使って様々な種目につながる動作が身につきます)
・子どもにまずは、体を動かすことの楽しさ、嬉しさを感じてもらいたいと思っている方、周りを気にすることなく、気軽に体を動かせる場を求めていた方(⇒ゲーム中心で厳しさはありません)
・ゴールデンエイジの時期は、複数の競技をプレーすること(=マルチスポーツ)に賛同する方(⇒投げる動作は、バドミントンやバレーボールなど他の種目にも応用可能です)
・ダイヤのA、MAJOR、タッチ、ドカベンなどの野球漫画きっかけで野球をやってみたくなったが、いきなりチームに入るのはハードルを感じている方
■ボールの投げ方教室 3つの特徴
1.投げるのが苦手な子(主に小学生)を主対象にしています
“投げ方”と言うと奥が深く、野球をやっている子ども向けの教室が多い印象ですが、こちらは野球未経験者、初心者を主対象とする教室です。
そして、苦手意識をもっている方には、「ボールが投げられない」のではなく、「ボールの投げ方を知らない」だけなのだということをお伝えし、投力の向上や、キャッチボール、ドッジボールなどのボールを投げる動作を楽しめるようになっていただきたいと考えています。
2.一人ひとりの重点課題を伝えていきます
ボールの投げ方と一言で言っても、課題やクセは様々です。
・ボールをしっかり握れているか?
・前に出す足が正しいか?
・肘を上げて投げられているか?
・全身を使って投げられているか?
・投げる瞬間に顔が相手の方に向けられているか?(軸がぶれていないか?)
・肘を前に出して投げられているか?(バネを利用できているか?)
など、計15個のチェックポイントと照らし合わせながら、各人の重点課題をお伝えし、練習していただきます。
3.遊びやゲームの要素も交えます
小学生の体力テストの結果からも「投げる力」の低下は顕著と言われていますが、
「子どもたちがボールを投げられる場所や機会が相当減っている」
「継続的にやらないと投げられるようにはならない(投げる力は向上しない)」
「「できた」という達成感や「面白い」と感じられるものでないとそもそも継続的にやろうとは思わない」
といったことが原因とされています。
そこで私たちは、ボールの投げ方指導と同時に「投げることそのものを楽しい」と感じられるよう、ゲームを取り入れるなどの工夫をし、自宅で継続的にできる練習メニューについてもお伝えしていきます。
■当日の流れは・・・
前半は、キャッチボールを通じて、投げる・捕るの練習を主に行い、こちらで改善ポイントをお伝えします。その後、捕ってから投げるなどの実践的な練習を行い、最後はお楽しみゲームとして、Baseball5(室内でもできるベースボール型のスポーツ)をアレンジしたゲームを行います↓↓
投げる動作には、体の使い方の基本がつまっているので、他のスポーツへの応用も可能ですし、こちらでは生涯愉しめる環境を整えていきます
■参加者の声
例1:
私は40代でして、小学校中学年の子供がいます。
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子供にボール投げを教えたいのですが、
私は子供の頃からボール投げが苦手でして、
私と子供両方向けに、ボール投げの基本を教えていただけないかと思い
参加させていただきました。
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当日は、個人的にも、非常に有意義な練習会でしたので、
また次回以降のステップをご教示いただきたいです。
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例2:
未就学児の息子がいますが、ボール投げを全くできません。
ボールを相手に投げようとしても後ろにいったり、
逆に真正面にボールをただ落とすだけだったりで、
投げる事のコツが全く分からないようです。
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親である私共夫婦も極度の運動音痴であり、
それでも息子に教えようとするのですが、全く聞き入れません。
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体操教室にも通っているのですが、
あまり個人的に教えてくれる時間は少なく、
本人も既に自信喪失のようです。
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子供の体育家庭教師を探しており、
他社も検討しましたが
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講師がどういう人なのか不安が強く、
その点、石井様のHP拝見したところ
具体的な実例やご本人のプロフィール等もしっかり記載があったため、
信頼できるのではないか、というのが決め手となりました。
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(息子をメインに教えて欲しいのですが、
できましたら家族3人で楽しめるボール遊びのコツなども教えて頂きたい)
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当日は、息子自身も楽しんでボール練習ができ、
少しはポールを見る感覚が掴めたのではないかと思い、
非常に良かったと思います。
例3:
大人でも1からフォーム等を学んでソフトボール投げの記録を出せるようになりたかったため調べていてこちらを見つけました。
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少し油断するとリリース時に目の前にボールが落ちたりすっぽ抜けて上に浮いたり後ろにボールが飛んでしまいます。抽象的ですが、リリース時ボールが指に引っかかる感覚、腕がムチのようにしなる感覚等良く言われるポイントはまだ自分で実感できるレベルではないです。
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また、恥ずかしながら投球に関する知識はYouTubeなどで紹介している投げ方を見よう見まねでやっている程度で、自分のフォームが合っているのかわからない状況でした。
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当日ご指導いただき、自分の課題もはっきりました。
送っていただけた動画等も活用しながらもう一度基礎から練習していきたいと思います。
またなにか疑問点があれば聞くのでよろしくお願いします。
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■学校や児童館でも実施させていただきました
◆川口市立飯仲小学校 学校保健委員会が主催するイベントにて(2017年11月に実施)
新体力テストのボール投げの結果が全国平均を下回っているという問題意識から、学校保健委員会が主催するイベントで「ボールの投げ方教室」をさせていただきました。
小学5年生約80名を対象に、40分と限られた中での指導だったため、遊びの要素はほぼ皆無でしたが、
「ひじをあげて投げる」
「目線を上に定めて投げる」
「足を前に踏み込んで投げる」
「体全体を使って投げる」
など、先生方にもご協力いただきながら、各々にちょっとした意識を加えて投げる練習をすることで、実際にソフトボール投げの記録向上にもつながりました。
↓↓児童の感想↓↓
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「ボール投げにあまり興味がなかったけど、今回ボール投げの基本を学んでとても楽しかった。ボール投げに興味がわきました」
「今回のボールの投げ方教室で、特に投げ方の形がうまくなりました。以前はただ投げていただけでしたが、教わって、右足をひいて、左足を前に出して、腕をななめに遠く回して、目線を上にしながらすると言ったので、やってみたらボールが上に行き、遠くへも行くようになりました」
「説明がすごくわかりやすく、楽しくボール投げのことを学べた」
「前よりもうまくボールを投げられるようになれた。投げるコツも教えてもらって、先に出す足も教えてもらったので、またやってみたい」
「ボール投げが苦手だったけど、ボールがすごく飛ぶようになったから何回やっても飽きなかった。ボール投げをしていると肩の筋肉がついて、さらに楽しいから、すごくいい遊びだなと思った」
「いつもボール投げをやっても全然飛ばずボールを飛ばしたいなと思っていたので、今回教えてもらってすごく飛ぶようになったよかったです」
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◆川口市立青木北小学校 放課後子ども教室にて(2016年12月に実施)
小学校低学年を中心に、1時間ずつ2週に渡って投げ方教室を実施しました。(人数は30名ほど)
ボールの投げ方指導もしつつ、ベースボール型のゲームやドッジボールなどを通じて投げること自体を楽しいと思ってもらうことに重点をおいて行いました。
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◆高田馬場第一児童館にて(2018年3月に実施)
放課後の時間に、小学校低学年~中学年に対してボールの投げ方教室を実施しました。(約15名)
主目的は、ドッジボールの上達でしたが、特に体のひねりや足の使い方を伝え、最後は意識しながらゲーム(ドッジボール)で実践してもらいました。
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講師紹介
石井 邦知 ISHII Kunitomo
1982年、埼玉県生まれ。中学高校では野球部に所属。埼玉県立浦和高校から筑波大学に進み、大学では社会工学類都市計画を専攻。2006年に卒業し、営業アウトソーシング会社で主に法人営業に従事、イベント企画運営会社で主に広報やイベント運営に従事の上、2011年に独立。
マラソンなどの個人型スポーツが地域で流行っている一方で、地域のつながりが希薄になっている現状に矛盾を感じ、チームスポーツの普及で解消できないかという思いから2011年2月に埼玉県川口市を拠点に総合型地域スポーツクラブきゅぽらスポーツコミュニティを設立。
チームスポーツを通じて、年代や業種など異質で普段つながることのない人々がカジュアルに交流し、仲良くなれる場をつくっている。
中学で軟式野球部、高校で硬式野球部に所属。
「一般社団法人彩の国SCネットワーク」と埼玉西武ライオンズがコラボして行ったキャッチボール教室にも参画、小学校放課後児童クラブ(学童保育)や放課後子供教室でもスポーツレクリエーションを定期的(平日夕方)に実施し、投げる遊びやボールの投げ方指導を取り入れている。
◆主催団体の紹介
きゅぽらスポーツコミュニティ
2011年2月に埼玉県川口市を拠点に設立。フットサル・バレーボール・バドミントン・バスケの4種目を主に、不定期で大人の体力測定や運動会や球技大会などのイベントを、またスポーツに限らず、親子向けのイベントや健康に役立つ講座の開催なども行っている。
ミッション:より多くの人が、チームスポーツを生涯愉しめる社会をつくる・スポーツやコミュニティの力でおもしろく前向きな地域づくりに貢献する
☆団体詳細(これまでの活動実績やメディア掲載実績)はこちら
よくあるご質問
Q.最大で何人まで見られますか?
一人ひとりにじっくり指導していくとなると、1回につき5~10人程度が限度です。
ただし、学校で90人の児童対象に実施した例もありましたし、先生や大人の方々のサポートがございましたら、多人数での実施も可能です。
Q当日実施するメニューはどのように決めますか?
当日のメニューは、集まったメンバーで決めさせていただきます。(ゲームのルールについても、メンバーの年代やレベルで柔軟に行っていきます)
Q.大人でも上達は可能なのでしょうか?
はい、可能です。
下の動画にもありますが、実際に40歳以上の方でも半年かけて投げ方が改善されました。
↓↓半年間の実践・変化を動画にまとめました↓↓
上の方の場合は、「学生のころから、水泳とフットサル/サッカーを続けていますが、小さいころから、野球と体操が大の苦手でした。」ということで、指導させていただきました。
参考資料
◆個人での指導実績もあります。
オンラインのみの投げ方コーチングプログラムも実施しておりますので、ご興味ある方は下記ページをご覧ください。
http://comspo.net/news/throw-playing
特に女の子の場合、「ボールが嫌い」「球技が嫌い」という子も中にはいると思われますが、「ボールを投げる」ことから離れ、投げる力の向上にも通じて楽しめる下記のような遊びも時には導入しています。
1.メンコ遊び
投げる入り口として真下に投げてみることがお薦めとも言われますが、真下であれば初心者のキャッチボールで起こりやすい、「後ろにボールを逸らす」ということもありませんので、それを避けようと腕の振りが段々と縮こまっていく心配もありません。
その真下に投げることをゲーム化して楽しむにはメンコ遊びが適しています。メンコ遊び本来の「相手のメンコをひっくり返す」には、また異なる力が求められるかもしれませんが、「相手のメンコに当たれば得点になる」など敷居を下げ、メンコ遊びを楽しいと感じられるようにすれば子どもも自然に投げる動作を身につけられるでしょう。
2.紙鉄砲遊び
こちらも機会の減ってしまった遊びだと思いますが、紙鉄砲を作って鳴らすのも投げる動作に近いものがあります。
音を鳴らせるには腕の振り方の問題だけではありませんが、「音が鳴る」成功体験ができれば、繰り返し腕を振りたくもなり、それが投げるフォームの基礎にもつながってくるのではと考えます。
3.水風船遊び
水風船を使っての遊びは夏限定かもしれませんが、ボールとは異なり体に当たるだけでなく(風船が割れて)濡れるスリルもありますので、子どもの反応も様々で楽しみの幅も広がるでしょう。
野球ボールサイズのポールを使ってのボール当て鬼ごっこも同類の遊びになりますが、いずれにも大事になってくるのは、数多く用意して、一人あたりが投げられる機会をより多く作ることです。
4.リングビー遊び
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