01th 1月
2021年の振り返りと新年の抱負
代表の石井です。
 2022年も皆さん、よろしくお願いします!
その前に2021年の振り返りとして、年末アンケートから2つの質問の回答結果を抜粋させていただきます。
1つ目は、「スポーツコミュニティから連想すること」

種目によって差はありますが、全体で言うとこちらの感覚とのズレがなくてよかったというのが感想です。
もう少し具体的にお伝えすると、選択肢には、
 「気軽に参加しやすい・レベル関係なく楽しめる・ストレス解消の場・動画でも楽しめる」
 といった機能的価値から、
 「楽しく運動できる・楽しい人が多い・週末の居場所・居心地がよい」
 といった感情的価値と言えるものを融合させましたが、どちらかに偏ることなく回答があってよかったと感じています。
また1年前と比べると、バレーだけでなく、バドミントンとバスケでも動画の期待が高まっていることを感じましたので、YORIAI西川口で動画を振り返りながら、親睦を深める機会をつくれたらと思いました。
以前開催した時の様子です↓↓

続いて「健康への影響」です。
こちらは3種目をまとめた結果になります。(数字は人数です)

こちらは昨年と変わらず、ストレスの軽減や笑う機会の重要性を実感している方が多いという印象です。
実際に笑いの効果として下記のようなことが言われています。
 (以前、カウンセラーの方に開催していただいた講座より抜粋)
・セロトニンが分泌され、幸福感が高まる
 ・表情筋が鍛えられ、表現力が豊かになり、人が集まる
 ・副交感神経が優位になり、リラックス効果が高まる。
 ・有酸素運動となり、体温アップや免疫力向上につながり、
 ・横隔膜を動かすことで、内臓の血流がよくなり、冷え対策になる
また、2019年の初参加者が257名でしたが、2021年の初参加者は328名でまた新たな仲間が増えたのも何よりでした。(2020年は約3か月中断せざるを得ず、比較しにくいため2019年と比較)
その他個人的なことも含め、2021年のトピックは下記の通りとなります。
・2月3月頃は、新たなSNSであるClubhouseを活用して再会した方も複数いらっしゃいました
・以前、活動の見学にも来られた、広島県内の大学教授と連携して「ソーシャルキャピタル勉強会」を開催させていただいた他、立教大学水泳部で体力測定も実施させていただき、また新たに大学との連携を実現できました

・放課後子ども教室の運営が1校から2校に増えましたが、運営している1校を拠点にしている少年野球チームとバドミントンで使えなくなったシャトルの寄贈を通じてつながることができました

・川口市内の企業である伊藤超短波様に協賛いただいた他、蕨を拠点に活動しているコミュニティナースさんともコラボして、体力測定&街の保健室を開催することができました(元々医療との連携を目指していたので大きな一歩となりました)

・健康チェックシステムを導入し、種目のバリエーションも増えたことで、YORIAI西川口での実施も可能となり、テレビやユーチューブに取り上げていただく機会が増えた1年になりました(番組企画を通じてオンラインでも体力測定できるようになりました)



 
  
 
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