文武両道型スポーツ教室開講のお知らせ（毎週水曜18時半～）

夏休みを飛躍のきっかけにしたい小学生へ
～様々なスポーツに対応でき、自主的に課題を発見し、解決できる人材を育てます～

下記に一つでもあてはまる方は、この先もぜひお読みください。

✔幼少期から一つの競技に専念するのに抵抗がある

✔いろんなスポーツを通じて色んな動きを楽しんでほしい。

✔スポ根/体育会のノリについていけない

✔中学の部活選びのきっかけがほしい

✔スポーツを通じて、運動神経のみならず、礼儀や協調性も身につけてほしい

✔自ら目標を描いたり、目標に向かって自ら課題を発見する力、自ら学ぶ力を養ってほしい

■教室の3つの特徴とは？

【特徴１】楽しく続けることを大事にします

毎週水曜の18時半～20時半まで2時間行いますが、毎回下記のような流れで行います。

１．鬼ごっこ遊び

ウォーミングアップも兼ねて最初に行います。

楽しみながら基礎体力をつけることにもつなげていきます。

↓↓毎回異なる鬼ごっこをすることで、頭も使ってもらいます↓↓

２．7動作のドリルを実施

【走る・跳ぶ・投げる・打つ・捕る・蹴る・組む】の様々なスポーツに応用できる7動作を養うドリルをローテーション形式で行います。

これらをバランスよく行うことで、一つのスポーツに偏ることなく、楽しむことができるようになります。

応用できるスポーツ例
野球・サッカー・バスケ・バレーボール・テニス・バドミントン・卓球・柔道・剣道・ラグビー・陸上・ダンス・ゴルフなど

３．ゲーム

②のドリルで行った動作を応用したゲームを毎回実施します。

ゲームを楽しみながら、動作についても振り返り、ステップアップを図ります。

↓↓ゲーム時は保護者の方々の参加も歓迎です↓↓

【特徴2】勉強にも活かせるツールが充実しています。

今回は様々なスポーツに対応できるのみならず、自主的に課題を発見、解決できる文武両道型の人材を育てることを目指しています。

時間内に勉強の時間をとるわけではありませんが、大谷翔平選手が高校時代に実践したツールなどを使いますので、これを勉強に活かすことも可能です。

【特徴3】サポートの環境を用意しています。

講師自身は、中学高校と野球に打ち込んできました。今の仕事をするようになってからは、子どもたちに投げ方やとび箱などの指導をする他、バレーボールやバドミントンなどの社会人サークル活動も主宰しており、最低限のスキルは備えています。（球技を中心に各スポーツの専門家ともつながりがあります）

時には、動画などを見せながら、改善点がよりわかる機会も設けたいと考えています。

↓↓これまでの参加者の感想（効果）です↓↓

「体を動かすことがより楽しくなりました」

「バスケットボール、サッカー、テニスなどいろんなスポーツをやらせてみたくなりました」

「子供に正確なボールの投げ方を教えたり、投げ方の修正をしたりするのに役立っています。
「肘を上げて投げて」と言っても、子供にはわかりません。「投げる前に右手をひっくり返して、頭のてっぺんでトントンして投げて」と言うと、子供が理解できました。」

<直近の開催日程と概要>
◇開催日時：7月25日（水）～毎週水曜18時半～20時半

◇場　所：川口市立舟戸小学校アリーナ

◇対象：主に小学4年生～6年生

◇定員: 15名（仮）

◇参加費: 月3000円（単発参加は1000円）
※兄弟での参加は追加料金なし

◇主催：きゅぽらスポーツコミュニティ（川口市内の総合型地域スポーツクラブ）

◇その他連絡事項
・怪我に対するスポーツ傷害保険に加入しています。保証内容の詳細を知りたい方は個別にお問い合わせください。また最低限の救急セットはこちらで用意します。
・活動中に写真（集合写真含む）や動画を撮っています。その写真や動画をホームページや各種SNS、youtubeにアップすることもありますので、入りたくないという方は事前にお知らせください。

◆主催団体の紹介

きゅぽらスポーツコミュニティ

2011年2月に埼玉県川口市を拠点に設立。フットサル・バレーボール・バドミントン・バスケ・卓球の5種目を主に、不定期で運動会や球技大会などのイベントを、またスポーツに限らず、親子向けのイベントや健康に役立つ講座の開催なども行っている。

ミッション：スポーツやコミュニティの力でおもしろく前向きな地域づくりに貢献する
ビジョン：スポーツ・レクリエーションを通じて社会課題解決・社会価値創造を行うリーディングカンバニーとなる

☆団体詳細（これまでの活動実績やメディア掲載実績）はこちら

◆代表者兼講師の紹介

石井 邦知（ISHII Kunitomo）

1982年、埼玉県生まれ。中学高校では野球部に所属。埼玉県立浦和高校から筑波大学に進み、大学では社会工学類都市計画を専攻。2006年に卒業し、営業アウトソーシング会社で主に法人営業に従事、イベント企画運営会社で主に広報やイベント運営に従事の上、2011年に独立。

マラソンなどの個人型スポーツが地域で流行っている一方で、地域のつながりが希薄になっている現状に矛盾を感じ、チームスポーツの普及で解消できないかという思いから2011年2月に埼玉県川口市を拠点に総合型地域スポーツクラブきゅぽらスポーツコミュニティを設立。

下は子ども（園児）から60代の方まで各年代の方が所属していて、年代や業種など異質で普段つながることのない人々がカジュアルに交流し、仲良くなれる場をつくっている。（実施種目は定期的にフットサル・バレーボール・バスケットボール・バドミントン・卓球など、不定期で運動会や球技大会、障害者スポーツ体験、健康関連講座の開催など）
また小学校の学童保育（放課後児童クラブ）でも学年に関係なく一緒に楽しめるスポーツレクリエーションプログラムを定期的に実施している。2015年からは川口市立青木北小学校の放課後子ども教室コーディネーターを担当。

これまでの取り組みの標準化と他地域との効果的連携を目指して、2014年3月に一般社団法人日本コムスポーツ協会を設立（代表理事）。スポーツの新しい価値を発信するwebメディア「こむすぽ」で掲載した記事は100以上に上る。

その他、東京都中小企業診断士協会内スポーツビジネス研究会、NPO法人スポーツ業界おしごとラボ、富山県体育協会、明治大学商学部、埼玉県自治体職員向け研修、総合型地域スポーツクラブ関東ブロック会議、その他自治体が主催する公開講座などで登壇歴がある。

趣味は旅（国内で行ったことがないのはあと4県、海外は10カ国以上）と球技、その他ユニークな経験として、ミュージカル出演や炎天下（最高気温37度）でのフルマラソン走破（チャレンジ2020）など

☆ラジオ出演した時の音声はこちら（各回3分）⇒第1回／第2回